Chapter 21-4

b0106465_2034848.jpg






"フランダースの犬" ってさ




大事なのは
ネロがこの世を去ってからの話だよね


その事実や、事の真相を知った村人や
偏見のかたまりのようなアロアの父は

それをどう捉え、何を感じ、学びとり、
その後どう変化していったか・・・


それとも 何も変わらなかったのか


・・・それは何よりも "悲劇" だけど




昨年暮れ頃だっけ

これを基にしてつくられたという邦画作品
劇場の「近日公開」の予告のほんの数秒のシーンで
号泣しそうになった


『 僕は誰も憎んではいないんだ・・・ 』


そう言いながら息絶えてゆく少年



それは限りなく無垢で
何より尊く
最も困難な試練

だからかな



「 許すこと 」。
[PR]
by sac21 | 2010-04-29 20:08 | Aria
<< Ontology あしおと >>