Slyšíš mě?

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映画の話し







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少年と自転車
2011年
ベルギー フランス イタリア
監督 ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ
出演 トマ・ドレ
   セシル・ドゥ・フランス
   ジェレミー・レニエ  
   他





何かご縁でもあるのかな
ジェレミー・レニエというベルギー出身の俳優さん

"ある子供"、"ロルナの祈り" 、こちらの作品と
立て続けに見てるわ・・・


今回は、少年シリルの父親役

いずれの役にも共通してるのが
著しく 「愛情」 が欠乏しているトコロ

「注がれる」 のも、「与える」 のも。


日本の役者さんで言うと、若き日の渡部(篤郎)さんとか
浅野氏もハマるかなぁ・・・



その父親に
身勝手に親子の繋がりを放棄されてしまった息子役の
トマ・ドレというまだ幼い主演俳優さんも

"絶望" の中で
それでも一縷の望みを信じて生きる
飢えて乾いた少年を好演されていた


「捨てられた」 という事実を受け入れられず
何度も 「求める」 姿が
けな気で痛々しくて、いとおしくて・・・

おばちゃん、何度も胸がキリキリ痛んだよ(ノω;)


年上の不良少年に
言われるがままに窃盗をはたらいたのも
自分を必要としてくれた彼に
"父性" を求めていたのかな・・・と思うと、やり切れなくて。


でも、ここでもやっぱりオンナは強しっ!

ひょんなことがきっかけで
里親となったサマンサ(セシル・ドゥ・フランス)は
彼の奇行にとまどいながらも、見捨てることなく
いつしか、"覚悟" ができて、腹が据わってた。



『 あぁもうやめてよ、そんな終わり方・・・ 』


と、思わずつぶやいてしまった終盤
さて、結末はいかに。




ところでワタシは、「孤児」 や 「育児放棄」 に
(たぶん)ひとより敏感に反応する

オトナになってから気づいたことだけど。


それはおそらく、過去世に関係していると思われ・・・
ある人に言われて "確信" した。

故に
いささか愛情過多な母の元に生まれついたのだなぁ・・・など
いろいろなことが腑に落ちた

だから、ストレートに 「与える」 側になるには
まだ、時間や経験が必要なんだろうな・・・
と、自己分析(自己フォロー?)したりして。



・・・時々凹むけどね

"お役目果たしてなくてゴメンナサイ" って。




余談ですが。











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by sac21 | 2013-10-31 22:37 | Aria
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